ブログを始めてまずは100記事作成しようというのが一つの目標やネットで言われていることかと思います。
私自身も100記事を目指してブログを書いていますが、その過程も備忘録的に書いておこうと思い、10記事ずつ細かく見てみようと思った次第です。
この記事をもってようやく50記事を達成しました!
こんな方におすすめ
- ブログ50記事書いた際の、PV数や収益を知りたい方。
- 50記事作成するまでにかかった時間や期間などを知りたい方。
ブログ環境
まずはDoktor Nakano Blogのブログ環境をお伝えします。
ブログ環境
- CMS:WordPress
- サーバー:エックスサーバー(WordPressクイックスタート)
- WordPressテーマ:ACTION(AFFINGER6)
私が利用しているエックスサーバーに契約するとWordPressクイックスタートにより自動的にWordPressがインストールされ、使えるようになります。
本格的に行いたいと決意したため、livedoor blogやFC2ブログなどの無料のブログサービスではなく、サーバーを有料でレンタルしまいた。
また、WordPressではサイトデザインを決めるテーマというものがありますが、こちらも将来的には収益を見込めるブログにしたいと思い、それならはじめからSEOやスマートフォンフレンドリーなテーマを選んで起きたいと思い、SEOなどに強みがあるWING(AFFINGER5)というテーマを初期投資として購入しました。
AFFINGERが更新されて、今はACTION(AFFINGER6)にアップデートされています。
WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」
50記事作成時のPV・収益
次に50記事書いた時点のPVや収益を報告します。
ブログ開設からの総PV(Page View)数
ブログ開設後すぐにGoogleアナリティクスに登録して、PVを計測しています。
2021/9/21のブログ開設後、この50記事目を買いいている2021/8/8までの約9ヶ月間を示しています。
総PV数:6187
でした。
40記事作成時の5月7日までののトータルPV数が1785だったので、3ヶ月で+10記事と非常にスローペースですが、一気に4倍に増えました。
これは、Googleからの検索流入のお陰だと思います。
グラフからも見て分かる通り、5月ころ頃からPV数が伸びてきているのが分かります。
Google内で少しずつ私のブログが認知された結果だと思われます。
ブログ開始時は、自分のアクセスの除外方法について記事も書いておりますので、まだ始めたばかりなのに記事数が多いなと思った方は参考にしてみてください。
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合わせて読みたい【Googleアナリティクス】PCとスマホで自分のアクセスを除外する方法
この記事を書いた人 Doktor Nakano 成蹊大学から東京大学大学院農学生命科学研究科へ進学。 同研究科博士後期まで進学し博士号取得(農学博士)。 ポスドクとして海外留学後、日本に帰国しバイオベ ...
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収益
50記事作成の中で行ったブログ収益化のために利用したサービスとそれぞれの収益です。
収益化サービス
- Amazonアソシエイト(もしもアフィリエイト経由):0円
- 楽天アフェリエイト(もしもアフィリエイト経由):0円
- Yahoo!ショッピング(バリューコマース経由):1100円
- A8.net(エックスサーバーのリンク貼り):150円
- infotop:0円
- Googleアドセンス:うまい棒約46本(未確定のため金額表記できません)
合計:1250円+うまい棒約46本
40記事から50記事作成している間にPV数が約4倍に伸びたことで、Googleアドセンスの収益がうまい棒換算で40本分くらい増えました。
やはりPV数の増加とともにGoogleアドセンスの収益も増えていきますので、まだ大きくはないですがゼロから収益が発生するというのはとてもうれしいことです。
Googelアドセンスに合格したときの記事も書いておりますので、ご参考してみてください。
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参考【Googleアドセンス】審査に一発合格した方法
この記事を書いた人 Doktor Nakano 成蹊大学から東京大学大学院農学生命科学研究科へ進学。 同研究科博士後期まで進学し博士号取得(農学博士)。 ポスドクとして海外留学後、日本に帰国しバイオベ ...
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41~50記事目の内容
41記事目から50記事目の内容です。
記事の内容
31~40記事では、新たに家造りの記事も書き始めたり、まがいながらエッセイも書いてみまして、雑記ブログまっしぐらです。
- 月別・記事別ブログ運営報告(2記事)
- 商品レビュー記事(1記事)
- 本レビュー(1記事)
- エッセイ(1記事)
- 家づくりブログ(5記事)
41~50記事の平均文字数
41~50記事を書いたときの平均文字数、最多最少文字数をみていきます。
41~50記事目の文字数
41~50記事目までの文字数は以下のとおりです。
- 41~50記事の平均文字数:6017文字
- 最多文字数記事:10026文字
- 最少文字数記事:3457文字
最多文字数の記事は、シミ取り美容液のAdmire My Skinのレビュー記事でした。
本のレビュー記事も文字数が8000文字を超えたりと、やはりレビュー記事が文字数は多くなる傾向があります。
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参考【博士のおすすめ】シミ取り美容液Admire My Skin(アドマイヤーマイスキン)の使い方と効果
この記事を書いた人 Doktor Nakano 成蹊大学から東京大学大学院農学生命科学研究科へ進学。 同研究科博士後期まで進学し博士号取得(農学博士)。 ポスドクとして海外留学後、日本に帰国しバイオベ ...
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参考【いつから私達は美術が嫌いになったのだろう?】13歳からのアート思考|VUCAの時代に必要な1冊!
この記事を書いた人 Doktor Nakano 成蹊大学から東京大学大学院農学生命科学研究科へ進学。 同研究科博士後期まで進学し博士号取得(農学博士)。 ポスドクとして海外留学後、日本に帰国しバイオベ ...
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50記事の平均文字数
50記事すべての平均文字数は8563文字でした。
40記事までと変わらず、6,000~10,000文字が私のスタイルとして固定しつつあります。3000~5000文字の記事であればすでに80~120記事書けている量ですね。
ただ、記事数よりは書きたい内容を書くことを優先しているのでこの状態をキープしたいと思います。
41~50記事目作成にかかった期間・時間
41~50記事の作成にかかった期間や時間も紹介します。
- 期間:約3ヶ月(平均1~2週間に1度記事)
- 一記事あたりにかかった時間:平均3時間(1日1~2時間作業で2~3日)
- 総作業時間:30~40時間(記事執筆+WordPress環境設定)
今回の10記事執筆するのに約3ヶ月かかりました(牛歩もいいところですね。。)。
WordPressの操作自体には慣れたのですが、以下の2つが理由として挙げられます。
- レビュー記事などは文字数も多いため、1記事にかけた時間も多かったこと。
- 6~7月は仕事が超絶忙しくなり、ブログを書く時間が確保できなかった。
6~7月にかけて本業が多忙を極め、本業でもPCでの業務が99%でかつ在宅もあると、疲れたうえに自分のMacBookを立ち上げる気力もないという感じになり、なかなか記事の作成が進みませんでした。。
50記事執筆してみたときの自己分析
最後は50記事執筆してみた自己分析として、分かったこと・個人的に感じたことを報告します。
分かったこと・感じたこと
まず、分かったことを列記します。
- やっと50記事達成。
- 本業との両立の大変さを痛感。
2020年9月にブログを解説し、7月末でまる10ヶ月経ってようやく50記事達成しました。
月に5記事のペースで、他のブロガーさんと比べると非常に牛歩だとは思うのですが、他の方と比べても意味がないのでこれが私のペースだと割り切っています。
大切なのは「辞めないこと」と思っています。
本業との兼ね合いは先述したように難しいですね。今はテレワークもしているため、ずっと本業でもブログ執筆でもパソコンを開くというのはなかなか体力的にキツイと感じることがあります。
テレワークになると会社の携帯やパソコンが常に付いているのでメールが来たときや勤怠管理などパソコンをオフにできず余計にメリハリが無くなっているのはあまり良くないかもしれません。
テレワークでも仕事とプライベートのメリハリをつける意識をしていきたいと感じています。
まとめ
50記事達成したときのPV・収益・分かったことを書いてきました。
どのブロガーさんもお話されているとりあえず100記事作成という目標のようやく半分まできました!
ブログを開設してからもうすぐで1年経とうとしていますが、辞めたいと思ったことはなく、むしろ書きたいネタが溜まっている状態です。
ただ、今はなかなかネタをすべて記事にする時間と気力がないことにストレスを感じています。。
本業と違い締切があるわけではないので、書けるときに記事を書いて行きたいと思います。
ブログは積み上げ型の資産なので、継続することが一番です。
なので、牛歩ですが、足を止めずにマイルストンである100記事を目指してマイペースに行きたいと思います。
1年後や5年後のいつかの成功を期待しつつ続けて行きたいと思います。
引き続き10記事ずつ備忘録を書いてPV・収益報告を行って行こうと思っております。
この記事があなたのブログ運営の一助になれば幸いです。
ご質問、コメントお待ちしております。
Doktor Nakano (@DoktorNakano)